モンテカルロ・マスターズ2022 ドロー表！放送予定試合日程！

モンテカルロ・マスターズ2022についての情報をお届けします。
大会の経過とともに記事の更新を行います。

大会名：モンテカルロ・ロレックス・マスターズ
カテゴリ：ATP・マスターズ1000
シングルドロー数：56
サーフェス：クレーコート
開催場所：モナコ・モンテカルロ／モンテカルロ・カントリークラブ
開催日程：2022年4月10日～4月17日
賞金総額：5,802,475ドル（約7億8,380万円）
前回の優勝者：ステファノス・チチバス
大会公式サイト：
http://montecarlotennismasters.com/

2022年4月10日から4月17日にかけて、ATPマスターズ1000ロレックス・モンテカルロ・マスターズ（モンテカルロ・マスターズ）が、フランスのコート・ダジュール地域圏にあるモンテカルロ・カントリー・クラブで開催されます。

クレーコートのマスターズとしては一番早い大会という事で、長期にわたるクレーコートシーズンの調子を図るためにもとても大事な大会となります。

ちなみに、前年のランキングでトップ30に入っていた選手にはATPマスターズ1000の大会に出場しなければならないという義務がありますが、このモンテカルロ・マスターズについては例外で出場義務は課せられておりません。

2年ぶりに開催された昨年の大会は、第4シードで出場したステファノス・チチパス（ギリシャ）が、1セットも落とさずに優勝を成し遂げました。

チチパスにとっても、この優勝が自身初のマスターズ優勝となりました。

今年の大会も、昨年覇者のチチパスを始め、多くの有力選手が出場予定となっています。

なかでも、現在世界ランキング1位のジョコビッチが全豪オープン以来の出場という事で、どんなテニスを魅せてくれるのかとても楽しみです。

残念ながら、世界2位のメドベージェフや世界4位で赤土の王者ナダルは怪我で出場しませんが、怪我で長期離脱を強いられてきて復帰したばかりのワウリンカ（スイス・世界232位）や、同じく怪我やCOVID19陽性などで苦しんでいたティーム（オーストリア・世界50位）が、再起をかけて出場となります。

さらには、今シーズンの全仏オープンで引退予定のツォンガ（フランス・世界225位）も出場予定という事で、ベテラン勢の戦いにも注目が集まりそうですね。

マスターズ9大会の開催場所
※モントリオールとトロントはロジャーズカップが毎年男女が入れ替わりで開催されます。

放送予定

GAORA SPORTS（スカパー）で放送予定です。
※NHK・BS1は未定です。

GAORA SPORTSは、準々決勝から決勝戦までライブにて放送予定です。
尚、日本との時差は7時間（日本が早い）になります。

また、WOWOWにより加入者限定サービスのメンバーズオンデマンドにてライブ配信予定です。
（WOWOWメンバーズオンデマンドは、スマホ・タブレット・PCなどから視聴できます。）

WOWOWはひと月2,530円で加入月は無料です。
ネット申し込みで15分くらいしたら視聴可能です。
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出場凶暴選手

ノバク・ジョコビッチ（世界ランキング1位・セルビア）
アレクサンダー・ズベレフ（世界ランキング3位・ドイツ）
ステファノス・チチパス（世界ランキング5位・ギリシャ）
マッテオ・ベレッティーニ（世界ランキング6位・イタリア）
キャスパー・ルード（世界ランキング7位・ノルウェー）
アンドレイ・ルブレフ（世界ランキング8位・ロシア）
フェリックス・オジェアリアシム（世界ランキング9位・カナダ）
キャメロン・ノリー（世界ランキング10位・イギリス）

※2022年4/4付の世界ランキング順

※メドベージェフ・ナダル・錦織圭などが欠場です。