錦織圭が出場するオープン13・プロヴァンス2021についての情報をお届けします。
大会経過、錦織圭の活躍とともに記事の更新を行います。
2021年3月8日から14日にかけて、ATP250 オープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ)が開催されます。
マルセイユ市の地中海沿岸地方で開催される今大会は、ATPツアーカレンダーの5つのフランストーナメントの1つで、室内コート(ハ―ド)での大会となります。
ちなみに『オープン13』というこの大会名ですが、開催地であるマルセイユの行政番号が『13』であることに由来するということで、なんともシンプルな大会名となっています。
昨年は、第2シードで出場したステファノス・チチパス(ギリシャ)が、全試合でストレート勝利をおさめ、2年連続の優勝を飾りました。
チチパスは2017年にワイルドカードで初出場して以来、毎年この大会に出場している常連でもあります。
過去には、ロジャー・フェデラーやアンディー・マレー、ファンマルティン・デルポトロなどの有力選手が優勝をしている大会であり、地元フランスの選手も数多く活躍している大会でもあります。
今年は日本からエースの錦織圭や西岡良仁の出場が決まっており、日本人ファンにとっては楽しみな大会となりそうです。
放送予定
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大会概要
大会名:オープン13・プロヴァンス
カテゴリ:ATP・ツアー250
シングルドロー数:32
サーフェス:室内ハードコート
開催場所:フランス/マルセイユ
開催日程:2021年3月8日~3月14日
賞金総額:334,240ユーロ(約4,280万円)
昨年の優勝者:ステファノス・チチバス
大会公式サイト: https://www.open13.fr/
出場凶暴選手
ダニール・メドベージェフ(世界ランキング3位・ロシア)
ステファノス・チチパス(世界ランキング6位・ギリシャ)
カレン・ハチャノフ(世界ランキング21位・ロシア)
ウゴ・アンベール(世界ランキング31位・フランス)
ヤニック・シナー(世界ランキング34位・イタリア)
錦織圭(世界ランキング45位・日本)
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(世界ランキング51位・スペイン)
西岡良仁(世界ランキング54位・日本)
ジョー ウィルフリード・ツォンガ(世界ランキング66位・フランス)
※3/1時点での世界ランキング順になります
ベレッティーニは欠場となりました。
激戦日程
1回戦 3月8日(月)、9日(火)、10日(水)
2回戦 3月10日(水)、11日(木)
準々決勝 3月12日(金)
準決勝 3月13日(土)
決勝 3月14日(日)
※何れも現地での日程になります。
ドロートーナメント表
ハイライト動画
Day 1 Highlights
Day 2 Highlights
Day 3 Highlights
Day 4 Highlights
Quarter-Final Highlights
Semi-Final Highlights
Final Highlights
メイン試合予定と結果
14日(日)
【シングルス 決勝】
Centre Court 第二試合 22時00分試合開始予定
ダニル・メドベージェフ 3位 VS ピエールユーグ・エルベール 93位
メドベージェフ、10個目のタイトル獲得!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
D・メドベージェフ | 6 | 6(4) | 6 | 2 |
P・エルベール | 4 | 7(7) | 4 | 1 |
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9日(火)
【シングルス 1回戦】
Court Central 第二試合 23時試合開始予定
錦織圭 40位 VS ピエールユーグ・エルベール 93位
錦織圭、1度もブレークチャンスを握れず完敗!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
錦織圭 | 1 | 4 | 0 | |
P・エルベール | 6 | 6 | 2 |
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