世界ランキングに名を連ねているプロ選手の数は、男子2200人程度、女子1300人程度と言われています。
破格な賞金を手に入れ、華やかな生活を送れるのは極一部の選手のみ。
下位選手の現状はかなり過酷です。
錦織圭、トップ選手になれてよかったですよね。
大会賞金とCM・スポンサー料!
もちろん努力の末ではありますが、恵まれてる選手といえる錦織圭。
その錦織圭の年収はいったいどのくらいなのでしょうかね。
主な収入は、テニスの大会賞金やスポンサー契約料です。
スポンサーの契約は、有名な企業でユニクロや日清食品、ナイキ、ウィルソン、ジャックス等多くの企業と、スポンサー契約しているようです。
ユニクロ、ジャックスのCMはよく見かけますね。
ユニクロは、準優勝したときに1億ものボーナスを支給したとか。
ボーナスが1億って!羨ましすぎますよね。笑
ユニクロだけではなく、各スポンサーが、錦織圭が成績を残したら臨時ボーナスを支給しているようです。
錦織圭の2020年のスポンサー契約料は35億円近くとも言われています。
テニスプレーヤーにとって、スポンサー契約は、プロの活動をしていくうえで絶対必須らしいです。
他のスポーツ選手もスポンサー契約はありますが、テニスの場合、持ち物や身に着けるものなど細かいものにもスポンサーがついているそうです。
年齢が若く有能な才能の持ち主である錦織圭。
スポンサーになりたいという企業が多いのも当然ではありますよね。
テニスの優勝賞金。
最も高額なのは4大大会であるグランドスラムです。
2018年だと、
全豪オープン 400万豪ドル(32,400万円)
全仏オープン 220万ユーロ(28,200万円)
全英オープン 225万ポンド(32,700万円)
全米オープン 380万米ドル(41,800万円)
です。
破格もいいところですよね。
ちなみに2018年にジョコビッチは全英、全米の2大会で優勝、過去10年間で14度のグランドスラム優勝を飾っています。
獲得賞金は???
羨ましいかぎりですね。笑
年収ランキングの順位は?
フォーブスが発表した2020年(2019年6月1日〜2020年6月2日)、各スポーツ選手の長者番付では、日本人で錦織圭と、大坂なおみが100位以内に入っています。
大坂なおみ選手は約3740万ドル40億円で29位にランクイン。
錦織圭は3210万ドル35億円で40位にランクインしています。
ちなみに第1位は?というと、
テニス界の最強おじさんことロジャーフェデラーで、1億600万ドル約114億円を稼ぎ出したそうです。
ケタが、次元が、違いすぎてよくわかりません。笑
いま世界には9000人のプロ選手がいると言われています。
しかし、そのうちの半数近くは1ポンド(145円)も稼げていないという現実があるそうです。
自分で望んだ世界とはいえ厳しい世界ですよね。
八百長疑惑、あってはならないことではありますが、わからないことも・・・
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