錦織圭の脅威の性格とずっこけエピソード!

ずっこけ

 

錦織圭といえば試合でも驚異的な粘り強さを見せてくれますよね。

子供のころからテニスを続けてきて、忍耐力や持続力は当たり前のように持っているといえますが、本来はどんな性格または、どんな人柄なのでしょうね。

 

 

錦織圭が唯一話すことが出来た英語とは?

 

錦織圭の顔を見ていたら、子どもの時からの顔と変わっていないような今も笑顔が素敵というか可愛らしい顔をしていますよね。

若い女性から年配のおばちゃままで女性ファンも幅広い層です。

 

 

錦織圭は基本的に負けず嫌いのようですね。

松岡修造に子供の時に指導を受けて悔しさからか涙を流す一面が度々テレビで放送されまていました。

13歳でアメリカ留学する前は英語が話せず、松岡修造に「みんなの前で、英語で話してみろ」と言われ言葉が出てこず涙することもあったようです。

 

英語ができないまま、渡米した錦織圭ですが「僕はテニスで世界一になりたい」とだけは英語で話すことが出来たとか。

カッコ良すぎるではありませんか!

 

 

それにしても英語ができないまま外国に留学するって、相当の覚悟と勇気が必要だったことでしょうね。

中学生になったばかりなら尚更です。

 

いくら留学先のアカデミーが英語も教えてくれるとは言ってもさぞかし不安だったことでしょう。

しかし、努力の甲斐あって今ではあの素晴らしい英語力です。

さらにはスペイン語も日常会話程度なら話せるとか。

 

 

負けず嫌いの面白エピソード!

 

例えば、トランプなどは自分が勝つまではやめないそうで、相手が負けるまで(根負けする)までするタイプだとか。

 

それって子どもがもう一回、もう一回とやったりするパターンですよね。笑

 

 

また、相手が自分より年上であっても負けると悔しくて大泣きしたり、松岡修造相手に試合をして、負けたら泣きながら「修造さん、もう一回やらしてください」と頼むような子供だったとか。

 

負けるに決まってるじゃないと思うかもしれませんが、絶対勝ってやるという気持ちで挑んだんでしょうね。

本人も勝てるとは思ってなかったようですが、ただ単に負けることが悔しかったんのでしょうね。

 

 

また、女子柔道の選手と合同の自主トレをしたときに、食べることでも負けたくないと大食い対決を自ら持ち掛けたというのです。

 

なんだか意外すぎて笑っちゃいますよね。

 

最初はいいペースだったようですが、徐々にペースが落ち、ついにギブアップしたとか。

 

そりゃそうでしょ。笑

女性とはいえ、相手は柔道家ですからね。

しかし、その時も負けを認めず、「胃の調子が悪かっただけ」と言ったそうです。

大爆笑ですよね!

 

 

また、子供のころから集中力は凄かったようで、他の子がゲームに飽きても、錦織圭は新しい技を生み出したり、集中が途切れることがなかったようです。

 

大人になってもゲームは好きみたいで、入浴しながらゲームをしていたら眠気に襲われてゲーム機をお湯の中にぽちゃんと落としてしまい、眠気が一気に覚めて、急いで拾い上げたもののボタンが壊れたそうです。笑

 

『ショックですが試合に支障が出ないように頑張ります…』と公式サイトにまで綴っていました。笑

天然と思われる一面もあるんですね。

 

 

さらには、意外にも?いや当然?そそっかしい一面もあるのだとか。

 

ボトルに入ったホットコーヒーを冷たいのと間違えて一気飲みして大やけどをしたとか。

熱かったでしょうね・・・!大事に至らなくてよかったですけど

危ないですよ。気をつけて・・・笑

 

 

なんだか知れば知るほど愛嬌のあるキャラクターというか、テニスだけではなく人柄としてもファンを惹きつける魅力がありますよね。

 

意外な一面を垣間見ましたがテニスプレーヤーの前に一人の青年ということですね。

また、エピソードがありましたらお知らせしていきます。

 

 

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