錦織圭はこのルーティンによりトップランカーの仲間入りを果たした!

ルーティン

 

最近のラグビーの五郎丸選手の独特なポーズで話題になったルーティン。

ルーティンとは、決められた一連の動作のことを指します。

決めたことをパターン化することによって、メンタルが安定したりプレーが安定するんだそうです。

メンタルの安定って、スポーツの世界でもとっても大事なことですよね。

ところで、

錦織圭にもルーティンはあるのでしょうか。

 

 

錦織圭のルーティンとは?

 

試合前や大事なことの前にゲン担ぎって行う方もいらっしゃると思いますが、錦織圭、基本的にゲン担ぎは面倒くさがりやのため続かなくやらないみたいです。笑

いろいろこだわりがあって、全てにおいて撤退的にこなさないと気がすまないタイプなのかと勝手に思ってましたが、面倒くさがるって意外でした。笑

しかし、ルーティンは必ず行うようです。テニスのような孤独なスポーツは、ルーティンが必ず欠かせないという声も聞いたことがあります。

 

 

ここで???ってなりませんでした?

ゲン担ぎルーティンの違いってなんだ?って思ったでしょ。

「験を担ぐ」とは、幸運をもたらすと信じてやること。

「ルーティン」とはそれが幸運かどうかにかかわらず、今現在に集中するためにやる決まり事。

だそうです。

よく理解できましたか?私はイマイチ分かってないですが。笑

そんな私が書いているのでここから先、ゲン担ぎとルーティンがごちゃ混ぜになってたら申し訳ありません。

 

 

世界で活躍しているトッププレイヤーは、何かしらのルーティンを行っているそうですがやっぱり錦織圭も行っていたんですね。

 

錦織圭のルーティンは、必ず試合2時間前に食事をとり、必ず新しくグリップテープを巻きなおし、音楽を聴いて集中することだそうです。

試合前は、なるべく一人になるようにしたり、自分の時間を設けて試合の作戦などを考えるようにしているのだとか。

 

 

面倒くさがり屋と言っていましたが、何かしらやってはいるんですね。

試合の本番前夜は、眠れないこともあるそうですが、そんな時は睡眠時間よりも体のケアを優先しているんだそうです。

錦織圭のようなトッププレイヤーでも本番前日に眠れないこともあるんですね。

 

 

2日坊主のゲン担ぎとは?

 

ちなみに、面倒くさがって二日ほどしか続かなかったゲン担ぎがあるそうです。

一体どんなゲン担ぎだったんでしょうね?

なんでも、ラケットに番号をつけて順番に使ってみたり、コートのラインを踏まないようにしてみたんだとか。なんだか、微笑ましいような気もしますが本人にとっては真剣ですよね。笑

 

 

マイケル・チャンコーチとは反復練習を必ず行っているようですし、決め球の練習や、チェックポイントの練習もルーティンとしてやっているようです。

マイケル・チャンコーチから言われた「自分を信じろ!」という言葉、一日に何回も言われていたそうで、そう思わないといけないと自分の中に取り込んだんだそうです。

 

ルーティンをすることで、メンタルも強くなっていくそうなので、錦織圭のルーティンも欠かせないものでしょうね。私は、このルーティンの重要さを知って、アスリートではないですが、日常生活に取り込んでいこうかな?なんて思っています。

 

 

五郎丸選手によって突如として注目され始めたルーティン

以前まではそのルーティンなどには注目もせずに試合を見ていましたが、最近では各スポーツ選手がどんな動きやどんな形のルーティンをしているのか興味深く見ています。

マエケンがやってるマエケン体操、あれってルーティンなのかゲン担ぎなのか柔軟なのかどれなのでしょうね。

 

 

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