2015年11月に錦織圭選手はJALとパートナー契約を締結。
錦織圭をデザインした特別塗装機『JET-KEI』が2016年3月4日から国際線に就航。
錦織圭のテニスに対して真摯に取り組みチャレンジする姿勢とJALが掲げている「チャレンジ」と「プロフェッショナル」に通じるものがあり、
そのような姿勢に共感したJALが錦織選手の世界一のテニスプレーヤーへの挑戦をサポートして行くこととなりました。
飛行機になった錦織圭!
スゴイ!今度は飛行機のデザインにまでなっちゃったんですね。笑
3月4日に、イギリスで開催された男子国別対抗戦『デビスカップ』に出場した錦織圭を始め日本代表チームの活躍を期待して、羽田発ロンドン・ヒースロー行JAL43便が初便になりました。
運航路線については、主に成田、羽田発着の国際線のようです。
国内線なら地方の方もお目にかかるチャンスがあったかもしれないですね。
残念!
私も地方の人間です・・
羽田―ロンドン、羽田―パリ、羽田―サンフランシスコなどがあるようです。
乗ってみたいな~!
搭乗客には、JAL×錦織圭の写真がプリントされたクリアファイルが配布されるようです。
レアものですね。
ちょっと欲しいかも。
いや、非常に欲しいです。笑
JET-KEI出発時には、ランプにスタッフが並び、応援の横断幕を掲げ、搭乗客239名 、乗務員17名を見送ったそうです。
写真で見る限りは、爽やかな錦織圭らしいデザイン。
ラケットとサインもプリントされています。
錦織圭の特徴である攻撃的なプレースタイルと世界の頂点にチャレンジする姿勢が表現されたデザインのようです。
この画像は、デカールというシートのようなものを、貼り付けるもので、非常に神経を使う作業らしくかなり慣れているスタッフでないとなかなか難しいようです。
今回このデカールを、片側45枚使用して、長さ17m高さ4.5mに渡って装飾する作業をスタッフ10人で連日昼夜の作業を行って3日間を要したらしいです。
考えただけでも気が遠くなりそうだし大変そう・・・
車のシート貼るより難しそうですね。
って比べる意味ありませんが。笑
機内がどんなふうになっているのか気になるところですね~
今回締結記者会見が行われた際、羽田空港の格納庫につくられた特設テニスコートでは、錦織圭対JALの植木義晴社長のテニス対決も行われたようです。
錦織圭は「社長さんとテニスをして楽しかったです。」というコメント。
またその際に、飛行機のコックピットに入り機内についての説明を受けたりしたようです。
「コックピット内に入りました。心配しないで、飛んではいません。」と冗談まじりにアプリに投稿していたようですね。
移動中は何してるの?時差ボケ対策は?
錦織圭は2015年の1年間でデビス杯を含め19の大会に出場し、合わせて16ヶ国を転戦しました。
世界各地で行われるツアーは、長距離の移動で疲労との戦いだとのこと。
そりゃ疲れちゃいますよね。
移動中は基本的には体を休めて寝るようにしているようです。
眠れないときは映画を観たり、ゲームをしたり、本を読んでなるべく体も心もリラックスさせているそうです。
また、海外に行くと必ず生じる時差ボケ。
錦織圭が行っている時差ボケ対策は、しっかり練習などで汗を流して規則正しく生活するようにしているのだとか。
時差ボケ対策は9年のプロ生活で培われたのでしょうね。
コンディションを整えるためにも大切ですよね。
錦織圭、世界を飛び回る飛行機に顔が描かれるなんて凄いですよね。
まさしく飛行機の顔、日本の顔となった錦織圭。
こらからの活躍が期待されます。
いつか必ず世界ランク1位に上り詰めてくれることでしょう。
それにしても錦織圭がイケメンでよかったですよね。
ブ○○○だったらこんなことはなかったでしょう。笑
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