シティオープン2021 ドロー表！放送予定 出場選手！

錦織圭出場予定のシティオープン2021についての情報をお届けします。
大会経過、錦織圭の活躍とともに記事の更新を行います。

2021年8月2日（月）から8日（日）にかけて、ATP500シティ・オープンが、アメリカのワシントンD.C.にて開催される予定です。

この大会は、1969年に「ワシントンスターインターナショナル」としてはじまり、その後1982年から1992年にかけて「ソブランバンククラシック」、1993年には「ニュースウィークテニスクラシック」、1994年からは「レッグメイソンテニスクラシック」としても知られています。

1969年から開催されている歴史のある大会で、1986年に現在のハードコートに切り替わるまでは、屋外のクレーコート競技として開催されていました。

昨年は新型コロナウィルスのパンデミックにより開催中止となりましたが、今年は無事開催されます。

さらに喜ばしいことに、今年は収容人数の制限無しでの開催が決定されています。

当初は収容人数の50％に制限されて開かれる予定で、チケットも売り切れてしまっていたそうですが、今回の無制限によってより一層ファンへの扉が開かれることとなりました。

特に今年はBIG3の一角ラファエル・ナダル（スペイン）が出場するという事もあって例年以上に盛り上がりを魅せています。

直近となる2019年の大会では、ノーシードから勝ち上がったニック・キリオス（オーストラリア）が優勝を飾りました。

キリオスは今年も出場が決まっており、競合ひしめく大会をかき混ぜる存在となることでしょう。

放送予定

WOWOWにて放送が予定されています。

WOWOW

準決勝と決勝の模様をWOWOWにて放送が予定されています。

また、加入者限定サービスのメンバーズオンデマンドで錦織選手の試合を中心にライブ配信予定です。
（WOWOWメンバーズオンデマンドは、スマホ・タブレット・PCなどから視聴できます。）

WOWOWはひと月2,530円で加入月は無料です。
8月末からは全米オープンも開催されますね。
初月無料特典を利用して8月と9月の大会を一月分で見るのがお勧めです。

8月になったら即契約するのが一番お得！
全米オープンが終わったら解約をお忘れなく。
（解約月いっぱい視聴可能です）
ちなみに一月開ければ契約はまた可能です。
上手く繰り返せばずーっと半額で見れます。笑

ネット申し込みで15分くらいしたら視聴可能です。
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大会概要

大会名：シティオープン
カテゴリ：ATP・ツアー500
シングルドロー数：48
サーフェス：ハードコート
開催場所：アメリカ／ワシントンD.C
開催日程：2021年8月2日～8月8日
賞金総額：1,895,260ドル（約2億814万円）
前回大会（2019）の優勝者：ニック・キリオス
大会公式サイト： https://www.citiopentennis.com/

出場凶暴選手

ラファエル・ナダル（世界ランキング3位・スペイン）
デニス・シャポバロフ（世界ランキング10位・カナダ）
ホベルト・ホルカシュ（世界ランキング12位・ポーランド）
フェリックス・オジェアリアシム（世界ランキング15位・カナダ）
アレックス・デミノー（世界ランキング18位・オーストラリア）
グリゴール・ディミトロフ（世界ランキング21位・ブルガリア）
ミロシュ・ラオニッチ（世界ランキング22位・カナダ）
ヤニック・シナー（世界ランキング23位・イタリア）

西岡良仁（世界ランキング57位・日本）
錦織圭（世界ランキング69位・日本）

ダニエル太郎（世界ランキング110位・日本）*予選
杉田祐一（世界ランキング119位・日本）*予選
内山靖崇（世界ランキング120位・日本）*予選

※2021年7月26日時点での世界ランキング順です。

※東京オリンピックの影響で欠場者は増える可能性があります。

激戦日程

1回戦　8月2日（月）3日（火）
2回戦　8月3日（火）4日（水）
3回戦　8月5日（木）
準々決勝　8月6日（金）
準決勝　8月7日（土）
決勝　8月8日（日）

※何れも現地での日程になります。

ドロートーナメント表

ドローが発表になりました。
錦織圭はトップハーフ、ナダルの山に入りました
1回戦は　サム・クエリー　70位　と対戦。

順当に勝ち上がった場合に予想される対戦相手は、
2R：アレクサンダー・ブブリク　39位
3R：キャメロン・ノーリー　29位
QF：ラファエル・ナダル　3位　ロイド・ハリス　50位
SF：グリゴール・ディミトロフ　21位　マッケンジー・マクドナルド　107位　
F ：フェリックス・オジェアリアシム　15位
になります。